イメージ重視は危険?

着物を借りようと思ったら、まずネットでいろいろな情報を検索することになると思います。私自身もそうでした。調べてみるとわかりますが、本当にいろいろなお店がありますし、いろいろな着物があるんですよね。
もちろん値段もピンからキリまでです。若い女性なら、一番目が行くのは「イメージ」と「値段」ではないでしょうか。着物を着てより素敵な自分を演出したいのは、女性として当然の意識ですから、流行りの柄や好きな色に目が留まると思います。
値段も安いに越したことはありませんから、より低価格で借りられるお店を探すことでしょう。

でも、ちょっと待って下さい。お店のHP上で得られる情報は、とても限られたものなのではないでしょうか?お店だって商売ですから、HPに載せる着物は色も柄もキレイなものを選びますよね。
値段も、一見安そうに思えても、何が含まれているのか、オプションを付けると結局高額にならないか、そこを見極めることはとても大事です。

自分なりの判断基準が大事

ネット上にあるのは、あくまでも「レンタル見本」のようなものです。
どういう着物があって、どういう小物がついていて、どういうサービスが受けられるのか、ということを知ってもらうための基本情報だということを、まず自分自身が知っておく必要があります。
そして必ず試着はしましょう。ネットを見て「良い」と思っても、実際の色合いや風合いは、手にとって見てみるとかなり違うことに驚くと思います。
お店のバックボーンもとても大切です。大切な日に着ていく着物なのですから、単なるレンタル店よりも着物の専門店の方がずっと良い着物とサービスを備えています。
イメージと実物は違うこと、価格とパッケージ内容のバランス、お店のバックボーンを重視し、自分が求めるイメージやサービスとどこまで合っているかをハッキリさせましょう。
自分なりの判断基準を持たないと、せっかく着物を借りる意味が半減してしまいますよ。